
からだの発達と社会性を育み、
未来への一歩をひらく柔道療育
柔道療育 叶(かなう)は、発達に特性のあるお子さまが、安心してからだを動かし、失敗も含めて「挑戦」を楽しめる場所です。
勝ち負けよりも、「できた」「やってみたい」を大切に。柔道を活用した動きの中で、からだの使い方や気持ちの切り替え、人との関わり方を少しずつ一緒に育んでいきます。
そうした積み重ねが、日常生活や学校・地域など、社会とつながる場面での「動ける」「関われる」につながっていくことを目指しています。
からだの発達と社会性を育み、
未来への一歩をひらく柔道療育
柔道療育 叶(かなう)は、発達に特性のあるお子さまが、安心してからだを動かし、失敗も含めて「挑戦」を楽しめる場所です。
勝ち負けよりも、「できた」「やってみたい」を大切に。柔道を活用した動きの中で、からだの使い方や気持ちの切り替え、人との関わり方を少しずつ一緒に育んでいきます。
そうした積み重ねが、日常生活や学校・地域など、社会とつながる場面での「動ける」「関われる」につながっていくことを目指しています。

叶について
叶では、柔道の動きを基盤とした運動プログラムを通して、まずはお子さまのからだの発達・発育をしっかり支えることを大切にしています。
姿勢や体幹、バランス感覚など、日常生活の土台となる部分に丁寧にアプローチしていきます。
また、指導者やお友だちとのペア活動やグループでの取り組みを通して、あいさつ・力加減・順番を待つ・ルールを守るといった社会性が身につくよう、柔道の「礼」を大切にした関わりを行います。
「できた!」という経験を積み重ねることで、自己肯定感や安心感が自然と育つ環境づくりを心がけています。
叶について
では、柔道の動きを基盤とした運動プログラムを通して、まずはお子さまのからだの発達・発育をしっかり支えることを大切にしています。
姿勢や体幹、バランス感覚など、日常生活の土台となる部分に丁寧にアプローチしていきます。
また、指導者やお友だちとのペア活動やグループでの取り組みを通して、あいさつ・力加減・順番を待つ・ルールを守るといった社会性が身につくよう、柔道の「礼」を大切にした関わりを行います。
「できた!」という経験を積み重ねることで、自己肯定感や安心感が自然と育つ環境づくりを心がけています。
3つの特徴
3つの特徴
からだの「発達」と「発育」に特化
マット運動や受け身、バランス遊びなどを通して、姿勢・体幹、バランス感覚など、日常生活の土台となる力を育てます。
ペア活動や柔道精神から育つ “社会性
ペア活動や集団遊びの中で、力加減、あいさつ、順番を待つ・ルールを守るといった社会性を、体験を通して学んでいきます。
パラリンピック日本代表女子監督としての専門性
パラリンピック日本代表女子監督・柔道元日本代表であり、NSCA-CSCSを保有する代表が、特性と発達段階に合わせた安全で専門的な指導を行います。

柔道療育とは
柔道療育とは、柔道の動きを基盤とした 運動療育プログラム を通して、お子さまのからだの発達・発育と心・社会性の育ちを総合的に支援する取り組みです。
柔道療育とは
柔道療育とは、柔道の動きを基盤とした 運動療育プログラム を通して、お子さまのからだの発達・発育と心・社会性の育ちを総合的に支援する取り組みです。

柔道では、転回や受け身、四つんばいでの移動、バランスをとる動きなど、日常生活の土台となる動きが多く使われます。
こうした柔道由来の運動課題に取り組むことで、姿勢や体幹、バランス感覚など、からだの基礎づくりを進めていきます。
また、指導者やお友だちとのペア・集団での活動を通して、力加減や相手との距離感、あいさつや礼節、ルールや順番を守る経験を重ねていきます。
「礼に始まり礼に終わる」という柔道の精神を大切にしながら、心の育ちや社会性の獲得につなげていくことを目指しています。
活動の様子
柔道療育を通して、笑顔や"できた!"が生まれる日々の様子をご紹介します。
活動の様子
柔道療育を通して、笑顔や"できた!"が生まれる日々の様子をご紹介します。








ご利用者の声
叶の開所に先立ち、「柔道あそび体験教室」を開催しています。
ご参加いただいた保護者さまから寄せられたお声の一部をご紹介します。
ご利用者の声
叶の開所に先立ち、「柔道あそび体験教室」を開催しています。
ご参加いただいた保護者さまから寄せられたお声の一部をご紹介します。

「また行きたい」と話してくれました。
最初は不安そうでしたが、先生がていねいに関わってくださり、終わる頃には笑顔で参加していました。
帰り道で「また行きたい」と話していて、参加してよかったと感じました。

自信が湧いている様子が感じられました!
初めて柔道衣を着せてもらったとき、とても誇らしそうな表情をしていました。
普段は新しい場所に緊張しがちですが、「柔道家になったみたい!」と自信が湧いている様子が印象的でした。

人への優しさも学べる場だと感じました。
「柔道は自分や周りの人を守るためのもの」と伝えてくださるのが印象的でした。
ただ強くなるだけでなく、人への優しさも学べる場だと感じました。
ご利用の流れ
初めての方にも安心してご利用いただけるよう、
叶では分かりやすいステップでご案内しています。
ご利用の流れ
初めての方にも安心してご利用いただけるよう、
叶では分かりやすいステップでご案内しています。
お問い合わせ・見学予約
お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
見学の日程調整をさせていただきます。
施設見学・ご相談
実際の活動の様子や施設をご覧いただきながら、お子さまの様子やご希望を丁寧に伺います。
受給者証の手続き(必要な方)
利用には受給者証が必要です。
取得方法についてもスタッフがサポートいたします。
ご利用開始
日程や曜日を相談し、個別支援計画に基づき支援を開始します。
安心して通えるよう、スタッフ全員で見守っていきます。
最新の情報
叶からのお知らせや活動レポートを発信しています。
最新の情報はこちらからご覧いただけます。
最新の情報
叶からのお知らせや活動レポートを発信しています。
最新の情報はこちらからご覧いただけます。
代表ご挨拶
うまくいく日もいかない日も含めて、
「ここなら大丈夫」と感じていただける場所へ。
代表ご挨拶
うまくいく日もいかない日も含めて、
「ここなら大丈夫」と感じていただける場所へ。

内村 光暉 (うちむら こうき) 代表
元柔道日本代表 / パラリンピック女子日本代表監督 / NSCA-CSCS
目の前の「できない」に目を向けるのではなく、「この子にとって、どうすれば取り組みやすくなるか」を一緒に考えていきたい。そんな思いから、柔道療育 「叶」をはじめました。
これまで、柔道やトレーニング指導を通して、子どもから大人、障がいのある方まで、さまざまな人と関わってきました。パラリンピック日本代表女子チームの指導に携わる中でも強く感じるのは、一人ひとりに合った「ペース」と「やり方」があるということです。
叶でも、その考え方を大切にしながら、お子さまのからだの発達・発育と、心や社会性の育ちをていねいに支えていきたいと思っています。
うまくいく日もいかない日も含めて、「ここなら大丈夫」と感じていただける場所として、保護者の皆さまと一緒に、お子さまの成長を見守っていけたら嬉しいです。

